2009年2月20日金曜日

ポジショニング

車に乗る際にまずやらなくてはいけないのがポジショニングです。

このポジショニングは自分の体制と視覚を確保する為に必ず必要です。

速いスピードでカーブに入る時などに、体が動いてしまい頭の位置がずれれば、眼の位置も変わってしまうので、全然違うカーブに見えてしまいますから、ポジショニング一つでかなりの違いが出てきますのでしかっり覚えて起きましょう。


1シートの位置

自分が座るシートの位置を確認しましょう。

ブレーキペダルを思い切り踏みこんだ時に、自分の足が伸び切らない状態してください。

伸び切ったしまうと、意外とブレーキペダルを最後まで踏み切れませんので、このシートポジションは大切です。


2背もたれの角度

背もたれの角度で、ステアリングのもつ位置が変わってきます。

出来るだけハンドルの上を持った時に、肘が曲がっている状態がベストです。


この1・2両方をあわせて自分の最適なポジションを作りましょう。

少し窮屈な感じで作るといいと思います。

最初はなれませんが、この状態になれる事が速くなる第一歩と思い頑張りましょう。


これらの体性は車の社外部品のバケットシートなる物があり、体がすっぽりはまりこんでしまうシートが存在するんですが、これが一番ベストな体制だといえます。

出来るだけ体を動かさない!を理念にしてください。